痛風

痛風を予防するためには

知らない間に尿酸値が上がってしまうのではないかと不安になってしまいますが、日常生活の中で痛風を予防するために心がけなければいけないことは意外に簡単です。
まずは、食べる量に気をつけることです。
一度に食べる量を減らしたり、偏りなく多くの種類の食品を少しずつゆっくりと食べることが大切です。
肥満の人は、その肥満を解消することが必要です。
そして、尿酸値を上げる要因としてアルコール飲料も上げられていますので、飲む量を控えることです。
一度にたくさん飲まず、ゆっくりと飲むことで飲みすぎを防ぐことができます。
さらに、休肝日を設けること、そして、プリン体の多いビールばかり飲まないようにしましょう。
さらに、脱水状態になったときも尿酸値が上昇するので、積極的に水分を摂取することを心がけなければなりません。
通常でも一日に2リットルの水分をとるようにし、汗をかいたときなどはその都度水分補給をしましょう。
そして、軽い運動を行うことです。
最後に、うまくストレス解消をしていくことが必要です。
痛風の予防のためというよりも、成人病も予防できるので、このような生活を心がけましょう。

痛風の発作が起こってしまったら

足の関節に突然激しい痛みを感じたときに、人は何をするでしょうか。
外傷性の痛みとは異なるため、痛風の発作の応急処置を頭に入れておきましょう。
まずは、患部を冷やすことです。
冷たいタオルやシップなどで患部を冷やして痛みや腫れを緩和させるようにしましょう。
そして、発作の起こった関節を動かさずに安静にすることです。
少しでも動いてしまうとさらに激しい痛みに見舞われます。
関節を柔らかくすれば、と、マッサ−ジなどをするのは絶対にしてはいけません。
そして、アルコールは絶対に飲んではいけません。
さらに、痛みを緩和させるために痛み止めとして頭痛薬などのアスピリンを飲む人もいるかもしれませんが、実はこれをたくさん飲むと発作がひどくなってしまうことがありますので注意が必要です。
ただし、解熱剤として処方された坐薬があればそれを使うのは大丈夫です。
そして、自己診断せずに、出来るだけ早く医師に受診することが必要です。
つらい痛みはしばらくすれば治まってしまいますが、また必ず発作は起こるので、きちんと医師による診断を受けて治療を行わなければなりません。